2010年2月22日(月)

 

平成22年2月22日(月)

今日は、2が連なっている。

 

そうだ、2と言えば。

二面性。

表と裏。

ジキルとハイド。

 

 

それがしの仕事は営業。

いわゆるセールス。

通信販売じゃなく、対面の商売。

いつも。

お客様という、

生身の人間相手の商売。

売っているものは目には見えない。 

 

 

そんなセールスに求められる資質は。

誠実、謙虚、一所懸命、前向きに・・・ 

イロイロあるけれど、それだけではダメ。

 

セールスには二面性が求められマス、よね。

 

だって、いろんな自分を演じる必要がある。

   強気で押すか、弱気で引くか。

   自信あふれる姿でいくか、謙虚にいくか。

   本音と建前。

   表と裏。

どちらも必要だし、どちらもホントの自分。

どちらのメンも大切。 

 

そうっス。

セールスは。

   MENからも、WOMENからも、

   好かれる必要がある。

どっちのメンからも。

 

でも、見透かされるようではいけない。

奥が深い二面性が必要。

   オモテを見られても、ウラが透けない。

   建前言っても、本音に見える。

セールスの二面性には、奥ゆきが絶対に必要っス。

 

 

セールス個人だけじゃなく。

取り巻く環境を考えると。

それがしの所属するセールス至上主義の会社も。

そうだ。

二面性だらけ。

   上げても、下げても、数字を出さないといけない。

   過去なんて関係ない。今も、これからも未来永劫、数字に追われる。

   そんな職場で、数字のプレッシャーに右往左往。

   数字が出ても。一瞬だけ解放され、永遠と科されるさらなる重荷・ノルマ。

対義語だらけの二面性。

 

だから。

   オンとオフをはっきり分けて、

   メリハリつけないと。

二面性をコントロールできなくなる。  

 

 

いやー、いろんなところで、

二面性ってあるなぁ。

 

 

だからかな。

そんなセールスが、食べてるのも。

そうか、麺ばかりだ。

この頃食べた2メン。

 

チャーシューメン & タンタンメン。

 

 

 

あれっ、真面目な話が。

知らない間に。

変な感じになってきた。

 

 

すみません・・・

 

 

あっ、ちがうな。

セールスの謝り方はこうか。

 

 

 

 

ごメンね、ごメンね~。