2011年9月17日(土)

 

長野県小諸市、小諸城。

小諸なる古城のほとり、の島崎藤村の詩で

有名な場所。どんな詩かよくは知りませんが。

 

現在の縄張りは1554年に武田信玄が領有してから。

1590年豊臣大名仙石氏が入城し、今に見られる石垣や

三重の天守を築いた。その後は譜代大名が入ったお城。

 

 

ちょっと離れたところに大手門。

線路の向こう側が小諸城なんで、

なんか違和感あるなぁ。

 

 

それがしはバイクなんで、

グルリと回り線路の向こう側へ。

 

三の門から入城。

あれっ、下に降っている。

大手門の位置もよく考えたら上のほうだな。

 

本丸が城下町より低い位置にある。

これが、穴城と呼ばれる訳だ。珍しいな。

 

入り口で100名城スタンプを押す。

このスタンプのためにこんなに回ってるけど。

いつ終わるんだろう。。。

 

 

ウロウロと古い石垣を見ながら

大きな空堀を渡り本丸へ突入。

 

千曲川沿いの河岸段丘上に築かれた城には、

群郭式と呼ばれる広大な曲輪が複数設けられたものが多い。

小諸城も侵食によってえぐられた谷を

人によってさらに手を加え大きな空堀にしたらしい。

自然と人間のコラボなんだ。

 

 

苔むした古風な石垣。

うん、これぞ古城の趣きかな。

 

 

そのまま苔むした石垣を見ながら歩く。

雨上がりっていうのもあるけど、苔の緑が目にしみる。

おっと、天守台の石垣が見えてきた。古風だなぁ。

 

あまり高くないようにみえたけど。

後で天守台に登り、端から下を見る。

ヒエーッ、意外と高くて怖かったス。

 

 

 

それにしても、すごい断崖絶壁。

どこまでが自然の侵食で、どこからが人の手によるのか。

そこらじゅうこんな切り立った崖だらけでビックリ。

 

 

眼下に千曲川を望むポイント。

ココがお城の端っこ。

ココまで降ってきている不思議なお城。

 

 

侵食された谷の間に造られた。

自然と人の手の絶妙なコラボレーション。

 

お城というと。

登城と言うように、登るのが普通ですが。

小諸城では、降って行くのが登城でした。

なんとも不思議な感覚。

『古城』という言葉が似合ういいお城でした。