令和元年五月五日 [雑記]
赤木名城(奄美大島) [城]
ホグワーツ城 [城]
パワースポット [日々のこと]
みつなり [日々のこと]
高須城 [城]
お伊勢参りと松坂城 [見聞記]
三原城 [城]
2017年4月1日(土)
おおっと。
もう4月。
早いなぁ。
あっという間に刻は過ぎる。
イロイロあったけど。。。
春がやって来たからな。
まっ、いっか。
お城巡りに淫してた時に。
いつでも行けるから、と。
後回しにしていた場所。
しかーし。
いつ行くんや。
心の声にあらがえず。
やっと来られたぜいっ。
ココは。
なんとっ!
駅直結っ。
新幹線ホームからの石垣。
三原城。
一旦改札出なきゃダメだがね。。。
でも、すぐ分かる。
駅コンコースに、バッチリと案内が。
すっげーな。
駅前、駅近、数あれど。
何処もココには敵わない。
だって。
駅ナカ物件っスからね。
なんともエキゾチック。
駅直結階段から、天守台。
とってーも広ーい。
振り返ると、、、
新幹線によって。
思いっきり分断破壊。
ココまでとはな。
想いがおよばなかったス。。。
外へ出て、グルリと散策。
おおっと。
すんごい立派な石垣。
かつては。
海の上に浮かぶ壮大なお城だったらしいス。
三原の街をブラブラ散策。
ああ。
ここはいい街だな。
観光協会でもらつた
マップ片手に遺構を確認。
コレはっ!
なんとも凄いっ。
御船櫓。
石垣の土台が。
岩礁だっ!
こんなの初めて見たよ。
うん。
来て見て良かった。
三原城を堪能。
長年の懸念が解消した次第。
お城の後は。
広島へ。
久闊を叙し、お好み焼き。
ホントに美味かった。
朋友に案内頂き社会見学。
こちらも。
ニッポンジンとして。
来て見て良かった。
また、来ようっと。
ツいてるかも [日々のこと]
2017年1月2日(月)
今年も酔い年が始まった。
おーい。
もうお酒ないよう。
まだ5時半やん。
小遣いあげるからさ、買ってきてちょ。
と、一番下のチビ息子にお願い。
子供やけん無理っ、売ってくれん。
えー。
しゃあないな
酒欲には勝てんし。
飲み足らんけん、行くしかないか。
と、寒い中テクテクと。
福岡タワー近くのコンビニへ。
無事焼酎紙パック購入。
よしっ、さっさと帰ろうぜ。
ふと、空を見上げたら。
おおっ。
スッげーや。
月と金星のコラボ、福岡タワー前。
むむーん。
ツキがある。
きんぼしがある。
こんなん見られるなんて。
何かある。
今年はツいてるのかも。
よしっ、そう信じとこ。
はっキリ すっキリ [日々のこと]
2016年12月3日(土)
快晴の島原半島。
日も暮れる頃。
仁田峠から雲仙ロープウェイでやって来た。
山頂駅から歩いて5分。
なんともお手軽なピークハント、標高1333m。
それにしても、素晴しすぎる眺望。
360度見渡せるっ。
思わず。
やっほーっ!
迫力ある火山、雲仙普賢岳、平成新山。
長崎方向、橘湾に沈む夕陽。
ココはスゴい、ホント眼福だったス。
今度は下からゆっくり登ろうっと。
あくる日、12月4日(雨)
久々に城分補給といきますか。
ということで。
やって来たのは、島原城。
それがし数多のお城に行ったけれども。
ココはある意味スゴい。
天守入口まで車で乗り付けられる。
濡れずに天守に入れるなんて。
展示物を拝見しながら。
島原の乱やキリシタン、の事をよーくお勉強。
うん。
島原城まで来たなら、
アソコにも行かなきゃね。
世界遺産候補、原城。
数万人のキリシタンが立て籠もった。
今は何もないけれども。
悲しい殉教の歴史を刻む場所。
うーむ、なんだかな。
なんか足りない感じがするぞ。
なんやろ。
おっと、コレコレ。
クルス持ち天草方向を望む小さな石像。
コレを見つけたかったんだ。
ということで。
モヤモヤしてたものが何か。
はっキリしたんで、
すっキリしたんだ。。。
メリー クリスマス !!
トレッキングこのごろ [山]
2016年9月 晴れた日
家族3人で近場トレッキング。
一番上のチビ娘と嫁さんそれがし。
家から車で40分くらい。
井原山、標高983m也。
瑞梅寺登山口に車を停めて。
さあ登ろうぜ。
ワンゲル部のチビ娘が先導してくれる。
トレーニングで登った事あるらしい。
沢沿いの道をゆき、渡渉するコト何度か。
水量多すぎやん。
途中かなーりの急斜度を登ること約2時間強。
山頂は人が多かった、人気の山だな。
せっかく登ってきたのに。
ガスってきて眺望がない。
うーん、残念。
でも、近場でほど良い高さ。
練習にはイイかもな。
また、登ろっと。
連れてきてくれて、ありがとう。
2016年10月 晴れた日
一番下のチビ息子と2人で近場へ。
家から車ですぐ、30分かからない。
叶嶽神社駐車場に停めトレッキング開始。
叶岳から高地山経由飯盛山まで。
いつもの往復コースで、約10キロ弱。
高地山から飯盛山への縦走、眺望開けたところ。
スゴイいい天気。
だけれども、風が強い、寒っ。
飯盛山山頂でお昼御飯。
周りを見渡していると、なんか違和感。
あれっ。
なんか見やすいぞ。
7月に登った時とチガうね。
木が切ってあり、眺望向上。
ウチの家まで見えるけん。
400mくらいの低山だけど。
登り下りの繰り返しは、かなーりキツイ。
山体力を鍛えるために、
また登りに来よう、と思った次第。
2016年11月 晴れた日
トレッキングって、どこ行く?
と、名古屋の人に聞くと。
御在所岳! って 、みんな答える。
そうか。
最初に行く山なんや。
Go!最初だけ。。。
御在所岳、、、標高1212m也。
次からは、チガう山。
単身赴任の先輩達と3人で登った寒い日。
紅葉がキレイだった。
いい山、ヨカった、楽しかった。
なんだ、アレはっ、、、
登っていると、突然現れた。
ナイスっ!
バランスっ!
あの石、ストーンっと。。。
落ちそで、落ちない。
思わず合掌。
合格祈願。
真ん中のチビが志望校に受かりますように。
近鉄名古屋から湯の山温泉駅まで1時間強。
中登山道から8:30前に登山開始。
近いな。
沢山の人が登る人気の山。
シニアから小学生未満の子ども達まで。
楽〜な道だと思いきや。
ロックな岩だらけ、尖ってるルート。
手を使いながら登るアスレチックな岩山。
でも、頂上が見えているから。
気分的にはめっちゃ楽っス。
人が多いので渋滞しながらも。
登って来たぜ。
高度感抜群眺望最高富士見岩。
山頂はスキー場。
素晴らしい眺望が広がっていた。
やっほー。
でも、風がめっちゃ強く、ものすごーく寒い。
ロープウェイで上がって来た軽装の人が大勢。
頂上のレストランにて温かいうどん。
やっとカラダもあったまる。
腹拵えしたら、帰りは表道。
この道、急斜面をゆく最短距離のルート。
眺望なくしんどかった、帰路で正解っス。
下りた処は湯の山温泉。
ゆっくり湯に浸かり酒呑んで近鉄で帰る。
なんとも贅沢な一日だったス。
楽しい山だったな。
最初だけ、とは言わずにまた来よう。
紅葉の季節サイコー、と力説。。。
でも、次はチガう季節に登ろっと。
ビックリ 巨木 [山]
2016年9月18日(日)
うーん。
今日も二日酔い、しかも雨。
行楽日和とはイカンな。
だけど。
せっかく大津まで来てるから。
眺望イイらしい蓬莱山を登るか。
ということで。
びわ湖バレイに停めて500円也、
二日酔い、筋肉痛の脚、雨がしとしと。
という三十九の中。
もとい。
三重苦の中、ゆっくり登りゆく四十五。
誰にも会わない山中行。
降り止まない雨。
幻想的とも言えるけれども。
なんだかな、心細くなってきた。
うんっ。
なんか気配を感じる。
登山道をとうせんぼ。
巨木御鎮座存在感抜群。
天狗杉という名。
杉だけに。
大きスギやろ。
ツゥー ビッグ。
大木だけにビックリした。
雨止まんな、もういいや。
蓬莱山は諦め、打見山で打止め。
そんなコトもあろうかと、
コース選びはバッチリす。
頂上はびわ湖バレイ。
帰りはゴンドラでショートカット。
登り2時間だつたのに、、、
下りはなんと5分1200円也。
2016年9月19日(月)
昨夜は大津から実家に帰り痛飲。
まえーに、TVで見た処。
アレどこ?
21世紀の森とか言う。
どうやら同じ市内らしいヨ。
よーく聞いてみて。
よーく調べてみたら。
平成の大合併で同じ市内になつたらしい。
以前は隣隣村だつた山中。
蕪山の麓。
標高1000mくらいなら。
じゃっ、登っとくか。
同じ市内なのに、遠スギやん。
無事着いて、蕪山に登り始めるも。
また止まぬ雨。
何度か渡河した時点で、
もういいや頂上はやめとこ。
それにしてもココにもビックリ。
株杉とかいうデカ杉だらけ。
ツゥー ビッグだぜ。
伐採された杉の株から、
ニョキニョキと新たな杉が伸びる。
寄生されているよう、凄い生命力だがね。
大木巨木の存在感生命力の前に、
人間なんて小さなもんだな、と感じる。
そう。
ビッグ ツリー を前に、
ビックリー しちゃったな。。。
伊吹山 [山]
2016年9月17日(土)
天気は雨予報だったけれど。
雨でもなんとかなるやろ。
じゃっサクっと。
登りに行きマスか。
名古屋からレンタカーですぐ。
ココは日本百名山伊吹山。
民家駐車場500円也に停めさせていただき、
0830登山開始。
天気が悪いからかな。
登る人はあまり多くない様子。
すぐに樹林帯を抜け、廃スキー場をゆく。
淡々と登り高度を上げていく。
見晴らし良くて気持ちヨカねえ。
途中からガスって何も見えなくなる。
山頂に到着するも。
視界は30mくらいかな。
うーん、残念。
日本武尊の像を見て、登頂証明に写真を撮ってもらう。
山頂をウロウロ。
天気が良くなる様子もないから。
しゃあない、もう下るか。
休まず登って2時間。
わずか10分くらいの山頂滞在。
何しに行ったんやろ。
下りは1時間45分。
最後はヒザが笑ってたけど、、、
いい運動になったス。
今日は大津で飲み会なので。
よしっ。
西へ向かうとしマス。
おっと、その前に。
あそこに寄っていこうや。
ということで。
7年ぶりに来たヨ、安土城。
しかーし。
登山の後では、、、
この階段、とってもキツかー。
天守台にて風に吹かれ、
信長公になった気分に浸る。
やっぱりイイ場所だな。
山に、お城に。
脚にはあまりにもシンドかったけれど。
楽しかったな。
また登ろっ、と思つた次第。
2016 富士山登頂記 [見聞記]
2016年8月18日(木)
去年に引き続いて。
今年も来てしまつた。
ココは。
マウント フジ。
須山口1合目1448mから。
苔生す森を歩むそれがし一行。
去年参加したツアーに今年も参戦。
粛々と。
ゆるゆると。
緑鮮やかな樹林帯から森林限界へ。
地球の息吹の跡。
宝永火口の際を進んでいると。
あぁ。
ガスってきた、視界不良。
うーん。
なんとも残念。
晴れてたら、スッゴい景色なのにな。
5合目手前から。
どうやら。
雨雲の中に突入した模様。
雨具持って来て正解やな。
ということで。
今年の夏も。
富士山へやってきてしまつた。
懲りへんなそれがし。
前日富士山静岡空港で合流。
富士宮浅間神社にて登頂祈願した
今回のアタックメンバー3人。
一番下のチビ。
ボルトなのか、
ランニングマンなのか。
去年登ってるからな。
余裕かましてるご様子。
一番上のチビ。
去年は留守番の受験生。
晴れて大学生になり参加。
ワンゲル部に所属し練習充分。
こちらも余裕のご様子。
と、それがし。
晴れ男のはずなのに、、、
なぜ雨なんだ、、、意気消沈。
でも、大丈夫晴れるけん。
ツアーの人達に吹き込む。
ズブ濡れになりながらも。
たどり着いた7合目山小屋。
明日に備えて早く寝よう。
雨なんかに負けとレインから。
夜中に。
トイレに起きて空見上げたら。
星が出てるぜ。
コレは明日晴れるな。
あっ、流れ星、、、
R.Y.U.S.E.I. . . . .
人生一度きり
DREAM掴みたいから今
OOH OOH!
おっと三代目してもうた。
口ずさみながら用を足し終わる1日目。
あくる日。
2016年8月19日(金)
夜明けはそばに来てる
その光がここから
どこまでも広がってく
SO ライズ
ライジングサン
陽はまたのぼってく
おっと。
今年も朝から踊り出してしまつた、、、
さあ、頂上アタック。
よっしゃ晴れたぜ。
晴れ男の面目躍如っス。
今日はいい天気予報。
むむーん。
日の出の反対側は。
月と影富士のコラボ。
なんとも絵になルナ。
ココからは。
延々と続く登り。
見えているのに。
いつまで経っても。
たどり着かない。
あまりにも単調。
果てしない。
人の営みと同じだな。
あんなに近くに見えるのに。
ホントすぐそこやん。
でも。
辿り着かない。
来し方行く末。
って、よく言うけど。
行く末ばかり眺めててもキリない。
来し方を振り返りながら、
小休止しなきゃ、やってられない。
昨日歩いてきた宝永火口はアレだよ。
もう雲の上だぜ。
と、チビたちと眼福の構図を堪能。
そう。
登りながら。
辛くなったら。
来し方確認。
振り返ると壮大な眺望。
モクモクと湧き上がる雲。
きっもちイイっぜっー。
やほーっ。
眼下に雲海。
なんとも運がイイや。
なんだかんだで。
無事富士宮ルート頂上に登頂。
浅間神社の奥宮にみんなで参拝。
お疲れ様。
頂上山小屋にて大休憩。
カップラーメンにてエナジーチャージ。
しかーし。
800円也なんて。
たっかっ、インフレしすぎやん。
でもさ、水が500円也なら、
お湯入れるから、そんなもんちゃうのん。
なるほど因数分解するとそうなるか。
なんてコトをしゃべりながら。
体力回復を図る。
さあ、最後の難関 剣ヶ峰へと向おうか。
空はなんでこんなに青いんですかい。
火口はやっぱカッコいい。
とか、戯言をしゃべっていたら。
キャッ!と
驚く所にシャベルカーが。
でもキャタピラー社はやめてくださいな。
ココはフジヤマだから。
日本ブランド、コマツとかに是非しませう。
ということで。
やっと辿り着いた。
日本で一番高い場所。
標高3776m、剣ヶ峰。
記念撮影で小休止。
それにしてもなあ。
どえらい混んでる。
クラブツーリズムの方々、、、多すぎス。
ぐるっと見渡すとシニアさんだらけ。
そうか。
富士山だけに。
周りは。
ふっ、じいさん。
あとは下るだけ。
ガイドさんに付いていき、御殿場ルートへ。
お気楽な下りだぜっ、と思いきや。
ココからは。
とっても過酷な修行だつた。
晴れてはいるんだけれど。
あまりの強風で、
油断すると身体ごと持ってかれる。
しかーも。
寒くてしょうがない。
すべて着込み転げ落ちるように下りていく。
向こうに伸びていく影富士を見ながら。
日の入りとの時間勝負。
ふう。
なんとか山小屋に滑り込んだ。
暴風が山小屋を叩き続ける。
夜が更けてくると、雨が加わる。
暴風雨ってやつだな。
外のトイレに行くのにも覚悟が必要だつたス。
しんどかった2日目。
頂上では最高の天気だったけれども。
山では夏は既に終わっていた。
天候の変化に翻弄されたな。
富士山のいろんな表情を知った次第。
最終日3日目。
2016年8月20日(土)
朝から降りしきる雨。
風も止まない。
寒いし雲の中なのかガスっている。
とにかく下りるしかない。
完全防備で行きませう。
ココからは。
デジカメもスマホもリュックへ避難。
あっという間に。
大砂走りを駆け下りる。
やっぱりサイコーのアトラクション。
コレは楽しすぎ。
再訪必至、また来るぜ。
雨は止まないけれども。
カメラを取り出しやつと一枚。
須山口1合目まで戻るも。
結局やまんかったなあ。
最後までズブ濡れで終わった3日目。
お世話になったガイドさんに御礼申し上げ、
今年のチャレンジが無事終了した次第。
すべて晴れとはいかなかったけれど。
天気が悪かったのも、
結果として経験値上がった、と思おう。
チビ2人といい思い出がつくれたしな。
なんだかんだで富士山はイイな。
また登ろっと。
来年は、、、ソロでの参加かな。
アディオス [バイク]
2016年4月30日(土)
いい天気、バイク日和。
走っとこうや、最後の記念に。
唐津に行こうと思ったけど。
えらい混んでいる連休。
迂回して、結局いつものコース。
糸島半島ぐるっと。
恒例の。
いや。
最後の、だな。
福岡タワー前にて。
パシャリ。
家に戻って。
よーく拭き拭きして。
明くる日。
ドナドナ。
いろんな思い出をありがとう。
楽しいコトばかりだったよ。
アディオス!!
次は。
もっと乗ってくれる人達に出逢いなよ。
ワケなく始まりは訪れ、、、
終わりはいつだってワケを持つ、、、
って。
あゆの詩にあったなぁ。
それにしても。
バイク降りる日がくるとはな、、、
なんだかんだで。
それがし夫婦バイクある生活が完結。
うーん。
いろいろ思うことあるけど。
まっ、いっか。
終わりと見るか。
始まりと見るか。
別れがあるから、人は変われる。
Changeは、Chanceにつながってる。
よっし。
変わろう、っと。
久しぶりの岡城 [城]
2016年3月24日(木)
お休みをもらったので、嫁さんとお城見学。
大分県竹田市にある岡城。
久しぶり、数えたら6年ぶり。
カマボコのような手すりの石も健在。
優美な曲線美、ヨカですね。
沖縄のグスクのよう。
との感想に、それがしも同感。
三の丸高石垣。
崩れているのかな、進入禁止。
うーん。
ブルーシートが物悲しいっス。
桜にはちくと早かった。
チラホラ程度。
あとは、ゆっくりと。
石造りの素晴らしさ。
造形美を堪能。
埋門のような入口やら。
門扉を滑らす石造りやら。
整然とした雁木やら。
門の礎石やら。
足元にも見逃せない遺構がゴロゴロ。
ホントにいい処だな。
また来よっ、と思った次第。
見タコとない [日々のこと]
2016年3月24日(木)
日本の名水100選、大分の男池園地。
昔は100名水巡りをしていて、ここにもよく来たな。
こんこんと湧き出る水を頂くと、力が漲ってきたぞ。
おっと、アレはなんだ。
空から伸びる手か?
それともタコかいな?
とにかくこんなの。
見タコとない、聞いタコともない。
大地からパワーを頂き、
珍しいモノを見た1日でしタ。
鏡山 虹の階段 [日々のこと]
2016年3月21日(月)
唐津の鏡山 標高284m。
車で登った事はある。
唐津に来ている嫁さんを待つ間。
とりあえずヒマなので、登っとくか。
ジョギングの格好にて登り口に。
虹の階段 1278段と書いてあった。
景色はいいんだけれどもな。
えげつない階段だ。
ウグイスの鳴き声や菜の花の香り。
春のかほりをかいだんだ。
汗だくになりながら、20分弱で到着。
こういう階段って。
同じ筋肉をずっと使うから妙に疲れるんだよな。
と、毒づきながら。
同じ階段を降りて帰った次第。
あー、シンドかった。
ABCD お幸せに [日々のこと]
2016年2月6日(土)
このあいだ若人から受けたお誘い。
今度結婚式するんで、来てくださいね。
はい、ヨカですよ。
行きますよ。
ところで。
結婚式どこでやるの?
はいっ。
ABCD。
えっ?
ABCD?
???
でも。
招待状見て納得。
ということで今日は。
恵比寿で。。。
結婚式に参加。
若人たちの門出を寿ぐ。
やっぱりABCビアなんや。
結婚式は。
エーで、
ビシッ、
としてたでぇ。
いつものごとく、、、
飲み杉のご様子、、、
自分事ながらよく覚えていない、、、
グデングデンのウエデング。。。
翌日は二日酔いで。
身体がダルいダルいブライダル。。。
酔い式でした。
おめでとう、お幸せに。
祝! 完結!! 居眠り磐音 江戸双紙 [時代小説]
2周目 広島城 [城]
2015年12月12日(土)
広ーいお堀に天守が映り込む。
うーん。
天気がイマイチで残念。
風で水面が揺れているし。
なぜだかな。
止められないもんだな。
お城巡り。
先週の高知城にて、
100名城は完結したはずなのに。
今日は広島城。
天守内部に突入。
ウロウロ見学。
スタンプはもう押しませんが。
それにしても。
観光客層が福岡とは全く違ってた。
欧米の方々がえらい多かったス。
お城の後には、広島名物 お好み焼き。
朋友に連れられてお好み村へ。
コレは、旨いっ!
お酒にとっても合いマス。
色々と語らい酒を酌み交わす。
亦楽しからずや。
ということで。
2周目始まっちゃいましタ、の巻。
ゆっくり周ろっと。
高知城(日本100名城) [城]
2015年12月5日(土)
現存天守に現存本丸御殿。
日の本ココだけ 現存セット。
古のサムライ建築を今に伝えてくれる。
心の底から、キャッ!とスル。
お城のワンダーランド、高知城。
さすがっ! 南海の名城。
震える気持ちをおさえつつ 城内へ。
おっと。
コレはっ!
追手門と天守閣が一緒に望めるなんてっ。
このセットも日本でココだけ。
すっげース。
なんとも稀少なスポットだらけだ。
やっと来られた、、、
なんとも長かったなぁ。
最後がココで良かった。
ホントに素晴らしかった。
100名城スタンプラリー7年半の旅。
無事高知城にてコンプリート。
まっこと良かったぜよ。
今日は。
嫁さんとの夫婦道中なんで。
ゆっくりとあっちこうち。
お散歩 in 高知城。
それがし一人だと。
あちこうち走っちゃうんですよね。
いろんなお城見てきたけれど。
こんな飛込み台の石樋は初めて。
うん。
見て得した気分。
すぐには本丸へ向かわず。
ぐるりと。
三の丸から紅葉並木、御台所屋敷跡。
元に戻って詰門へ。
それがしにとっては至福の散策。
おっと。
この詰門。
本丸と二の丸を分断する空堀に架けられ、
二階は廊下、一階は貯蔵庫。
しかーも。
今も現役!
後で二階を渡って本丸に行ったもん。
こんなん、残ってるなんて。
まさに奇跡。
ホントにありがとう。
三の丸から望む天守。
うーん。
イマイチだなこのアングルは。
ゆーっくりと見てまわる。
ラストキャッスルだからな。
余韻を味合わないと。
二の丸から本丸へ。
詰門二階の廊下を渡る。
さっきの二階部分はこうなるのか。
すんごいや。
くぐり抜け、渡った先は本丸ゾーン。
現存天守に現存御殿。
そう。
日本で唯一、本丸建物群がすべて現存。
ココは江戸時代から変わらない。
なんとも堪らない至福の空間。
受付にて100名城スタンプを押印。
イロイロ思い出したけど。
とりあえずホッとした次第。
本丸御殿に突入。
何故だかフルオープンで開放的。
ただ、、、寒かったス。
質実剛健という趣き。
これまた感じのいい空間でしタ。
なんと。
御殿が天守に連結してたぞっ。
スゴイな。
眼福な物件の数々。
今まで残ってくれていてありがとうございました。
天守の高欄から眺める本丸建物群。
うっとりと鑑賞。
ため息の出るような美しさ。
日本人に生まれて良かったス。
最後も。
日本で唯一の現存物件。
忍び返し。
とてもとても言い尽くせない。
その素晴らしさ。
日本で唯一の現存物件の数々。
今まで残っていてくれて、本当にありがとう。
残ったものは残したもので
偶然なんかじゃないよ
宇宙の意思があるとしたなら
確かに働いたんだろう、、、
なんていう、あゆの詩を思い出した次第。
以上、日本100名城スタンプラリーは無事終了。
次から何をしようかなっと。
こっちぜよ [見聞記]
2015年12月5日(土)
あっちこっち行ったな、、、
今まで。
100名城スタンパーになって7年半。
長かったな。
ようやく終わりを告げる旅。
えっ?
どっち行ったかって?
こっち。。。
ということで。
高知へひとっ飛び。
無事、100個目のスタンプ押印。
現存天守に現存本丸御殿。
心弾む素晴らしい高知城。
最後ココで締められて良かった。
まっこと。
キャッ!とスルお城だったぜよ。。。
今回は嫁さんと夫婦道中。
福岡空港からプロペラ機に乗り込むが。
かなーりの揺れに辟易。
無事、高知龍馬空港に着陸。
人心地着くとはこの事やな。
ふう。
高知城を2時間かけて堪能。
天守から見下ろす本丸の建物群。
ほんまスゴイわ。
眼福でした。
来られて良かった。
達成感と幸福感に包まれ。
お城近く、ひろめ市場にて祝賀会。
狭めな処だったけどな。
明神丸のカツオのタタキ。
オツカれ〜、と乾杯。
めちゃ旨っ!
安兵衛の餃子も美味かったス。
アジアンな活気溢れる市場にて。
3人の子供を忘れて、ベロベロになった次第。
明くる日12月6日(日)
いきなりカミングアウトの路面電車。
ごめんに乗り込みすぐ着いた。
高知の観光地 。。。
といえば、はりまや橋。
うーん。
10秒くらいで観光終了。
日曜市を練り歩き、宿に戻る。
車に乗り込み、次なる観光地に行っとくか。
風光明媚な桂浜。
23年ぶりだね、龍馬さん。
桂浜から登っていき、坂本龍馬記念館へ。
高知城並みにじっくり見学。
来る前に読んできたけど。
帰ってまた、竜馬がゆく を読み直そっ。
素晴らしい展示、龍馬好きには堪らない。
隣りには、浦戸城跡。
もうお城はやめよう、と思ってたけど。
吸い込まれるようにフラフラ。
キャッスラーの宿命かな。
案の定、なーんもなかったス。
でも、イイや。
そこにお城がある限り、行くしかないけん。
お城めぐりは続けよ、っと。
楽しかった旅も終わりの予感。
しかーし。
帰りもあのプロペラかいな。
コレは酔うしかないやん。
空港で昼から夫婦でベロベロになった次第。
酔い夫婦道中でした土佐。。。
宝満山 [日々のこと]
2015年11月1日(日)
宝満山。
おそらく福岡、いや九州で。
一番登山者の多い山。
まだ暗い6時過ぎに家を出て約40分。
竈門神社下の駐車場に着きストレッチ。
さあ登ろうや。
今日は、一番下のチビ小六と二人。
参拝した後、ゆっくりと登る。
全山が花崗岩だけあって。
岩や石がゴロゴロ。
人の手によって加工された道が多いけれど。
意外と歩きにくいんスよね。
この百段ハック。。。
もとい。
百段雁木も登りにくい。
いやー、すごいなコレ。
でっかい石だな。
重さ数トンなんだって。
ストーンだけに。。。
太宰府天満宮の裏山。
信仰の山「霊山」として。
その文化的歴史的価値が認められ、
鳥海山、富士山に次ぐ、
全国で三例目の国の史跡に指定された。
と、麓の竈門神社のHPに載ってた。
約1時間40分で頂上に到着。
ゆっくり登ったからこんなもんかな。
頂上からの眺望は最高。
しかーし。
風があまりにも強く。
寒いことこの上ない。
防寒着を着込み。
震えながら、上宮で参拝してると。
岩陰にて風を避けているチビ。
と思ったら。
温度計を確認していタ。
何度かよく分からんけど。
とにかく寒い。
標高830mはもう冬模様。
上宮の周りは巨岩巨石がゴロゴロ。
ストーンと落ちないのかな。。。
チビと心配しながらも。
あまりの寒さに、、、もう帰ろうや。
ゆっくりと下りながら。
登って来る何十人もの方々に挨拶。
ホントに人気の山だな。
また登ろうっ、と思った次第。
+ Guts [日々のこと]
十月の出来事、備忘録。
ちょっとしたトレッキング。
三日月山霊園から三日月山経由で、
立花山 標高367mまでの縦走。
お手軽なコース。
ハイキング気分でイイ感じ。
戻って三日月山山頂で昼飯。
272mなんだけど、360度の眺望。
みんなが登ってくる訳だ。
プラントハンターが集めた植物展。
この御仁、TV情熱大陸で見たな。
なんじゃいなコレ。
ブっサイクやな。
でも。
この太鼓腹、、、憎めないス。
パラボラッチョ、というお名前。
たまには走るか。
糸島半島ぐるりと、65キロ。
風が強くて、シンドかっタ。
あっという間にもう10月。
元気足して。
気合加えて。
今年残りをのりきらなあかん。
そう。
十 Guts !
十 月 頑張ろっ。。。
根室半島チャシ跡群(日本100名城) [城]
2015年9月5日(土)
『チャシ』はアイヌ語で『柵囲い』。
どうやら、砦、祭祀の場、見張り場など
多目的な用途で使われていたらしい。
北海道内には500以上のチャシ跡が確認される。
特に道東地方は分布密度が高く、
根室市内には32ケ所が現存している。
ほとんどがオホーツク海を臨む海岸段丘に作られている。
なーんてことを。
観光協会でもらったパンフレットで確認。
見学が出来る2つのチャシを教えていただく。
ノツカマフ1・2号チャシ跡。
日露外交交渉発祥の地らしい。
うーん。
荒涼とした最果て感。
ヲンネモトチャシ跡。
温根元湾の西岸に突出した岬の上に盛土を行い、
壕で区画し盛土頂上に平坦面を2ケ所作り出している。
どこかどれか、よう分からん。
湾から見たらよう分かる、
と言われたけれど。
お供え餅のように見える、って。
黒い雨雲が恨めしいけど。
再訪することはないだろうからな。
荒涼とした景色を心に刻んでおこう。
ファーイースト最果ての日本100名城。
根室半島チャシ跡群、アイヌの砦。
ココのスタンプは難易度高いから。
押せてホッとシチャったシ。
こんな所まで来チャったシ、見チャったシ。
いい経験しチャったシ、の巻でしタ。。。
ふぁー いーっすとぉ [見聞記]
富士山道中記(下山編) [見聞記]
2015年8月3日(月)
何じゃいな、コレ?
うおー、たっかーい。。。
水かいな。
と、お値段にビックリした後は。
頂上にある神社や郵便局を見学。
もっとまったりしたいけど。
登ったからには、下らなあかん。
名残惜しいな。
下るのは、登ったのとは違う道。
御殿場ルートをゆるゆると。
ヒザが笑いだした頃、山小屋到着。
本日の泊まりは、七合五勺 標高3120m。
まだまだ雲の上。
山小屋前が広かったので、
ぼうっと。
ベンチでくつろぐいでいると。
時の経過とともに光の加減が変化。
いろんな表情を見せてくれる富士山。
なんとも眼福なひとときでした。
明くる日 2015年8月4日(火)
むっくり起き出し。
みんなで、山小屋前にて。
御来光待ち。
さっむー。
でも。
夜明けはそばに来てる
その光がここから
どこまでも広がってく
SO ライズ
ライジングサン
陽はまたのぼってく
思わず、踊りそうに。
おっと。
エグザイルになるところやった。
うん。
登ってよかった。
えーモン見られた。
さあ、腹ごしらえした後は。
下る準備。
ザックカバー、ゲーター、マスク、サングラス。
細かい砂除けのために完全防備。
富士山が誇るアトラクション。
大砂走り、がこれから待ち構えている。
下っていくうちに、だんだんと。
岩から石に。
最後は砂へと変わってくる。
大砂走りに到着。
巨大な下り坂のお砂場。
おっと、危ない。
押すなバカ。。。
さあっ、いっくぞうっ。
一気に駆け下りる。
もう、誰にも止められない。
一歩で3メートルどころじゃない。
堪らないっス、この解放感。
スピード出すぎて、何度もすっ転ぶ。
それがしも。
すっ転ぶこと3度。。。
砂ですから。
あまりにも楽しかった大砂走り。
コレはまた行きたくなるなあ。
駆け下りた後、お互いの顔を見ると。
砂で真っ黒。
まっ、いい経験っスな。。。
御殿場ルートから横移動。
双子山横を咲くフジアザミ見ながらの散策。
色んな植物があるんだな。
富士山の違う側面を見られてよかった。
森林限界まで下りてきたぞ。
ここから蒸し暑くなるので装備を外す。
ザックに詰め込みながら。
ふと旅の終わりの予感。
お昼前。
とうとう、スタート地点の1合目まで戻ってくる。
お世話になったスーパーなガイドさんから、
登って下りてきたルートをおさらい。
そういえば。
それがし、ただくっ付いて登り下りしただけ。
どのみちだったのかをよーく確認。
ありがとうございました。
またお世話になります。
と、御礼を申し上げ、別れた次第。
あっという間の富士山登山。
いい経験でした。
チビ達も忘れないだろうな。
よっし、来年もまた登ろう、っと。
富士山道中記(登頂編) [見聞記]
2015年8月2日(日)
0900 行動開始。
水ケ塚上、須山口 1合目。
ココは、標高1448m。
富士山は火山岩で覆われた
モノトーンの殺風景な山だな、
と、思っていたけれど。
どうしてどうして森林帯は。
苔生す緑豊か、色彩鮮やかな山。
気持っちイイっ。
須山上り一号五勺を過ぎると。
だんだんと木の背丈が低く。
まばらになってきた。
おっと、空が見える。
視界が開けてきた。
イイね!
雲が近いぞっ。
登山って感じがしてきたな。
開放感に浸っているご様子の嫁さん。
完全防備のそのお姿、やり過ぎ感満点。
それにしても。
ココまではるばる来た。
遠かったなあ。
来年も登るかもしれないから。
以下、備忘録。
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いつか富士山に登りたいっ。
と、思っていたら、もう43。
けど体力にはムダに自信がある。
うーん。
一人ボッちで登ってもなぁ。
GW前から、家族を説得開始。
一番上娘高3だけクビを縦に振らず説得失敗。
しゃあない。
と、最終的に家族4人。
それがし嫁さん真ん中一番下で登ることに。
8月1日(土)
福岡発 0950 フジドリームエアライン。
家族3人は飛行機にて静岡空港へ。
それがしはレンタカーにて静岡空港へ。
無事、昼前に合流。
うーっっっ、お金かかるなあ。
まあ、いっか。
この思い出はプライスレスになるはずやけん。
静岡空港から富士山は意外と遠かった。
ホテルに到着、送ってあった荷物の最終チェック。
明日からに備え、早く寝ようぜ。
と、 思っていたら着信アリ。
明日からお世話になるスーパーなガイドさんから。
曰く。
『大気が不安定ですので、早めに出発しましょう』
うーん、そうなんだよな。
低気圧が張り出してきて、山の上は荒れる予報。
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おおっ、スゴい。
圧倒的な存在感。
ふ〜じは
にっぽんいちの〜
やま〜
と、童謡で唄われるのも納得。
迫力マウンテンのマウントフジ。。。
早く頂上に登ってしマワント。。。
あそこまで行ってしマワント。。。
気が急くな。
天気が心配やけん。
デッカい地球の息吹の跡。
宝永火口を横目に見ながら、
一歩一歩黙々と歩くだけ。
ふと、横をみると。
いつの間にか。
眼下に雲が。
すっげーっスっ!
それがし今日だけは雲上人。
やっほーい。
まだ5合目前なのにな。
ミョーな達成感に浸った次第。
後は、赤茶けた火山岩の斜面をひたすら登る。
なんと単調なんだ、富士山登山。
七合目2780mの山小屋にて今日は宿泊。
酒も飲まずに、脚をマッサージしながらウトウト。
どうやら、明日も天気は大丈夫らしい。
夜、有料トイレに行きながら、満点の星空を眺める。
ホントに素晴らしい好天。
それがしには、登頂以外にももう一つの夢が。
チクと汚い話だけど。
富士山頂で大をするコト。
だって、大人物になりたいけん。。。
この小屋では、願いかなわず。
小人物で終わつた富士山登山1日目。。。
標高差1200mを登りて終わる七合目。
明くる日、2015年8月3日 (月)
今日は頂上アタック。
暗いうちに起きて、頂上を目指しマス。
ヘッドライトで足下を照らし、
ゆっくり一歩一歩ずつ登る。
同じような道をずっと登る単純作業。
ホントーに、ただ淡々と登るだけ。
自分の来し方行く末に。
想いを馳せるイイ時間になりましタ。
知らないうちに夜が明けて。
うん。
今日も快晴の予感。
途中の山小屋で休み休み登ること数時間。
やつと、見えてきた。
けれども。
見えてはいるのだけれど。
全然辿りつかない。
ひたすら、一歩一歩歩く。
エンジンは、自分の脚と諦めないハート。
無事登頂し、山小屋にて小休憩。
トイレは300円也のインフレ価格。
スミマセん。
やっぱり小休憩で終わった次第。
後は最高峰剣ヶ峰3776mまで行くだけ。
弱音を吐くチビの荷物を持ち、
みんなでゆっくりと登ること20分。
無事に家族4人で登頂成功。
ココは、ニッポンのテッペン。
サミット オブ ジャパン。
普通は混んでいるらしい剣ヶ峰を。
我々たちツアーで独占してしまふ至福の時間。
サイコーっス。
やっぱりそれがし晴れ男なんだよね。
と、ご機嫌に下りながら。
山頂の山小屋で、またまた小休憩で終わってしまふ。
それにしても。
とっても、プライスレスの体験だったな。
水もえらい高かった、プライスレス。
特に山頂のコレは、ツーマッチなプライス。
ココまでの家族4人の水代も。
考えたくないよ、プライスレス。
だって、しゃあないやん。
水だもん。
なんでって?
うぉー たー っかーい。。。
って、言うもんな。
楽しかった富士山登山。
来年は、一番上のチビと一緒に来よう。
っと、勝手に決めている次第。